元の発言 [ はじめまして ] お名前 [ ガイウス ] 日付 [ 2006年3月29日（水）23時24分58秒 ]
ガイウスさん、はじめまして。 お庭番の三毛子でございます。
紆余曲折、この四文字ご苦労を感じます。 治療が始まるまで大変でしたでしょうね。
ご質問の件ですが、わたしもその他大勢的患者(笑)なので、正確ことは何も言えませんが、自分の経験を書いてみます。
> 1)患者の主訴と医師側の判断が分かれることはよくある事なのでしょうか？
> 2)白血数値が直近3ヶ月では、9,000→12,000→18,000と増加しているのですが、これもよくある（か稀に）起こり得ることなのでしょうか？
1)はい、よくあります、もうアリアリのアリ！だと思います。
2)まず念のために、白血球の基準値(三菱化学ビーシーエル調べ)は3,300〜9,000/μlです。
で、リウマチの具合が良くないと白血球が多いことがあるそうです。 わたし自身も最近まで気がつきませんでしたが
以前は常に10,000前後ありそんなもんで普通かぁと思っていたのに、良い時期に入ったら下限近くになり驚きました。
ただ、白血球の数は他の病気や副作用でも変化しますし、18,000はけっこう多いですよね。 危険なことが起こって
いないかよくよく調べてもらってくださいね。
先生のほうは最初の値から比べたらずいぶん良くなられたのでひと安心されていらっしゃるのだろうと思いますが、
たとえばCRPが1/3になったということは、元々あまり高い値になるタイプではなかったのかも？
先生の側からはどうしても数値が目安になってしまいますが、実際に日々の暮らしにに支障が出ているということは
マズいですよね。
どうしたらいいか・・・といえば、結局はいっしょうけんめい訴えるしかないのですが。 うーん、これといった良い
方法が思いつかなくてごめんなさい。
整形外科の先生なら、なるべく変形を少なくしたり筋力を落とさないようにするリハビリテーションについても指導して
くださらないかなぁ、そうだといいのですが。 筋肉はともかく、関節は変形が完了(？)してしまってからだとテコでも
動きませんが、始まりのころにはなんとかなることもありますし、逆にこの動きはダメというのもあるので、ぜひ指導して
もらえるといいと思います。
ところで訴えるということに関してですが、ちょうどRA CITYの話題限定掲示板の話題が今月は「痛みを主治医に伝える方法」
でした。 今月ももう今日までですが、今後もずっと読めますのでよろしかったらごらんくださいませ。↓