地域基幹病院ですら・・

投稿者[ ガイウス ] 発言日時 [2006年4月20日(木)15時34分03秒]

元の発言 [ セカンド受けられるのですね ] お名前 [ 三毛子 ] 日付 [ 2006年4月7日(金)01時36分40秒 ]

セカンド・オピニオンを求めに行った先の医師も整形外科医でしたが、触診はおろか、レントゲン撮影すらありませんでした。やはり血液検査(データのみ)重視の世界です。かといって、内科系も?な先生で、かなり落胆いたしました。 リウマチの指導が出来るOT・PTさんも当然ながらおられません。(「一次救急が目的ですから」とハッキリとおっしゃっておられました。「なら、リウマチ登録医おります!と標榜するのやめたら?患者にとってはややこしいだけだから」と思わず毒づきたくなりました(苦笑)

ただ、「『一般論として』リウマチ悪化時に白血球数値が上昇することも『有り得る』」とのことでした。採血からやり直しですので、次回診察待ちです。

装具屋さんが出入りしていたので、「痛勤」の苦痛を減らすべく、ロフストランド・クラッチを購入して、本日早速受け取って参りました。

朝の「動きの悪さ」や、電車に乗る際には安全そうですが、ゴム先?が固定式なので、階段では工夫(慣れ)が要りそうです。なによりも、普段の外回りには使えません。色も人目に鮮やかですし(笑)

通院後、RA-CITYで知ったリウマチ友の会さんに電話で相談いたしましたところ、「ロフストランド・クラッチの形状(色)にも色々ありますし、杖にも携帯可能な折りたたみ式もあります」「やはり、(今後を考えた場合)リウマチ指導の出来るOTさんのおられる病院で装具(杖)を選んで頂き、使い方を習うのがベストである」旨のご教示を頂きました。先にご相談しておけばよかったと後悔することしきりです。(同会には、早速入会することにいたしました)。

どんな病気もそうですが、特にリウマチは自分から動かないと、身を守れない病気なのだと思い知らされました。

長文・愚痴、失礼申し上げましたm(_ _)m


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