元の発言 [ 健康食品にまつわる私見です ] お名前 [ 三毛子 ] 日付 [ 2000年12月13日（水）14時50分34秒 ]
私は結婚した相手も障害者であり、難病を抱えてしまった
こと、そして、自身も膠原病を罹患したことで
健康食品、器具などについて考えるいろいろな機会が
ありました。これは、私の考えです。
リウマチだけではなく、病気には波があります。
上手く、状態の良いときに試したもの、また、治るタイプ
の方が試したものを効くと取り上げることに
私は不審感を持っています。
同じ病名でも細胞、免疫レベルで症状も進行の仕方も
まったく違ったものになると考えます。
そこに生活環境、性格、その他が付加されるのですから
薬、食べ物、宗教、そのどれもがある時期の患者にとり
有効になることは、考えられます。
しかし、それを分析することもなく、極端と思えるものを
取り上げ、検証することもなく、垂れ流し状態にすること
を、大変危険な状態だと思っています。
そして、三毛子さんがかかれたように、なにか問題が発覚
したときに、叩くことに抵抗感がないマスコミ、患者の
スタンスが問題ではないかと思います。
自分に効いたという好意から発した事が、利益をもくろむ
企業や個人の広告塔になっている現状が、辛いことだと
思っています。
^_^; 私達夫婦は経済的にも、余裕を持って健康食品など
を続けるということもできませんが、意思を持って
そういうものを受け付けないようにしようと
考えています。