元の発言 [ 病院で… ] お名前 [ ままち ] 日付 [ 2008年7月20日（日）12時06分12秒 ]
ままちさん、辛かったですねえ。
私の連れ合いは頚髄損傷で立ち上がりなどが
できないのですが、車いすで入っているし
筋肉がおちた上肢を見たら無理だとわかるだろうに
台に乗ってとか、立ち上がって胸を当ててとか
理解できない指示をする技師もおられます。
悪意があって言っているのかしらと思いますが
面倒でも身体の状態などを説明しています。
ままちさん、無理なことは無理ですもの。
リウマチで上肢の状態が悪くてできないなど
きっぱり言うことも必要かもしれません。
医療関係者だからといっても
どの病気についても、知識を持っている方では
ないですものね。
主治医に、技師からこういった指示をされたけれど
物理的に無理ですが、撮影方法を変えてくださるように
お願いできますかと相談されることもよいかもです。
私は痛みが強いときなど、技師の方が工夫して
角度などを変えて撮影していただけました。
放射線技師は技術的な的確さと
患者の一般的安全性のために適切な手はずを整えることや
患者の快適さも保たなければならないということですし
患者さんの身体の状態から、撮影のしかたを工夫もしていくことが専門科だと思います。
負担になる検査や通院はほんとうにストレスですものね。
でも、なんとか良い画像を撮ろう、その方の治療に良い結果をということも
専門科として考えているのでしょうから
痛みが強いことやできない事はできないなど
きっぱり、伝えて考えて技量も精神的な配慮もして
いただけるようにできたらいいですね。
説明しても対応が変わらないなら
その方の個人的な性格とかでしょうから
数人おられるなら他の方にということもできるかなあ。