まず、気づくのがだいじ

投稿者[ 三毛子 ] 発言日時 [2005年11月27日(日)16時47分48秒]

元の発言 [ 変形が・・・ ] お名前 [ ひろの ] 日付 [ 2005年11月22日(火)17時40分48秒 ]

ひろのさん、こんにちは、三毛子です。
リウマトレックスの話題の時には、レスできなくてごめんなさい、たまたまタイミングをのがしてしまいました。

さて、手指の変形についてですが、わたしも右手のほうが左手に比べて変形が進んでいます、たぶん右利きだから
かな。 それから考えると手を酷使しないことが変形の進行の予防になるのではないかと思いますが、使わない
わけにもいかないですよね。

で、気になるか?ということですが・・・機能的に困る状況であることは「気に」はなりますが、わたし個人と
しては人目のはあまり気にならないたちです。

リウマチの場合、困っていることが見た目ではなかなかわかってもらえないという悩みがあります。
特に手の不自由さは、説明してもわかってもらいにくいです。 でも、最近はおつりを返してもらうとき、
わたしの手をそっと包むようにていねいに返してもらえたりします。 これは「見た目」の効用ですよね。
その一方では、杖を使っていても思いっきりぶつかられたり、座席に座ろうとして押しのけられたりという
こともよくあります。

結局は
> 自分が気にしているほど世間様は気にしていない
ということは、ほんとうにそうだと思います。
でも、見た目でわかってもらえるという状態になると、それはそれで気になりますよね。

身体のの変化をどう受け入れているか、ということについては・・・わたしはボンヤリしているのか、
痛みが強くてそちらに気をとられているうちに変形してしまっていて、あれー、いつの間に?ということが
多かったです。 手首が固まってしまった時などは、人間ってここは動かせないんだよね?と思い込んで
いたくらいです。(^^; まあつまり、気がついたときには自分の一部となっていたという感じでしょうか。
もっと早くに気がついて、手を打っていれば・・・と思います。

でも、ひろのさんは、せっかく早くに変形が進んできていることに気がつかれたのですから、それは早くに
手が打てるということだと思います。 とにかく医師にどんどん訴えて、必要なら装具も作ってもらって
くださいね、もし主治医が内科医で変形のケアに詳しくなければ、整形医に相談できるように手配して
もらうといいと思います。


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