元の発言 [ そうですね。 ] お名前 [ りこりん ] 日付 [ 2009年7月5日（日）18時03分57秒 ]
わたしの通院しているところは「リウマチ科」となっています。 でも、やはり内科と整形の医師が
おり、同じフロアの診察室で混ざって診察されています。
今のわたしはの主治医は内科です。 春から２度も変更があったのですが、元が内科なら次も内科に
引き継がれる感じかな。 でも、整形を希望すればそれも可能、人によってそれぞれバラバラという
ユルい状況です。
わたしは抗核抗体が高かったり、SLEの傾向もあるので内科が多くなります。 手術や注射が頻繁な
方は整形が多いかな、内科の先生は関節注射は苦手な人が多いですしね。(笑)
そんなわけで普段の診察は内科の主治医、整形的なことを診てもらうとき、装具関連の話のとき、
関節注射のとき、などには整形の部屋へも回してもらいます。
見解は、やはり違いますねー。 内科では血液検査を重視、それを見て副作用管理もきめ細やか。
じっくりタイプの先生が多く、判断は慎重なほう。 痛みを訴えても、検査値が良いと関心が
薄い。
整形の先生はサバサバタイプが多くて、Ｘ線写真や関節の動きを重視、でも痛み以外の症状には
わりと無関心。 別の事で診察に入っても「ねぇ、手術しようよー♪」と勧められちゃったりも
します。(笑)
まあ、内科・整形といっても、先生方は全ての科について一通り履修されてきてますし、経験も
いろいろ、そして性格もいろいろ。 そしてわたしちたも、病気もいろいろ、性格もいろいろ、
最後には「相性」のひとことに尽きるんでしょうね。
リウマチ総合的な病気だし、全ての科に診てもらたら理想的だと思います。 また、どの科でも
言えることですが、専門化が進みすぎて他の病気への関心が薄い、これには困っています。
リウマチだけでも、たまに他の先生の意見を聞く機会があったほうがいいと感じます。 そういう
意味でも、たまにいつもと違うほうの内科⇔整形を受診できるといいかな、院内セカンドオピニン
みたいな感じでしょうか。