元の発言 [ Re: ありがとう ] お名前 [ 通りすがり ] 日付 [ 2004年11月26日（金）12時53分40秒 ]
●イージューさん、はじめまして。 ご縁あってのご訪問ありがとうございました。
さては奥田民生がお好きですね？ あるいは３０歳なのでしょうか。
> 病気を抱えていても、楽しいことをしてもいいんだと思えて、僕も少し力が抜けたよな気がします。
病気だから楽しんではいけないという法律はどこにもないはず、楽しくっていいんです！(^-^)
> 病人がこんな時間まで起きてたらいけないですよね。（ワラ
いえ・・・わたしもなんです、今日は出かけて帰って来てぐずぐずしていたらこんな時刻になって
しまいました。 なるべくネットは昼間にするように努力中なんですが。(^^;ゞ
お互い長期にわたって付き合っていかなければならない病気、がんばりすぎないようにやっていき
ましょうね。(^^)
●通りすがりさん、はて？先日の通りすがりさんとはどうやら別の方のようですね。
これでは他の方と区別がつきませんので、なるべく識別可能なお名前をお使いくださいませ。
わたしにご立腹のようで・・・それに対して弁解したい点が１つあります、あとは弁解不可能かな。
まず最初に弁解したい点から。
はっきりとお伝えしたいのは、わたしは「前向き」というのはあまり好きではありません。
無理やり前向きになる必要はない、本人の向きたい方を向いてりゃいいと思っています。 前向きに
ならければという話はどこから出てきたものやら？ わたしがどこかに書いていましたか？？
リウマチ治療のプロの書かれたものだというのに、具体的な方法は示さずただ単に前向きになるべき
だと書いてあるものなどに出会うと、ほんとにがっかりさせられますよね。
あとは弁解不可能かと思います。 あなたの感じていらっしゃることはそのとおりかもしれないと
思うからです。
自分が悩む能力というものに欠けているのではないかと思うことがあります。 落ち込んでいる
自分自身に飽きてしまって長続きしないんです。 どんな時にも楽しむことが忘れられません、
生まれ持った体質のようなものかもしれません。
悲しいです、泣きました、つらいです、と訴えるのも苦手です。 感動が薄いタチなのかも。
何かをあきらめたという意識もあまり持っていません。 たいていは自分で選択してきたつもりで
います。 客観的に見れば「あきらめた」のかもしれませんが。
他のリウマチャーの方が「みんな同じですよね！」とおっしゃるような事柄に関して、あれ？わたしは
違うかなと思うことが時々あります。 少し前から、かなりズレているらしいと気づき始めました。
そのへんがあなたを不快にさせているのではないかと思います。 わたし自身にとっては、そのへんが
薄っすらと抱いている孤独感の元なのだろうと思います。
> 内向きだったら悪いですか、暗くおちこんだときにカキコ
> して励まされたいじゃないですか。ここは患者以外の人が
> 来るし嫌なんです。
この点に関しては、内向きでないというのは確かで、このサイトのコンセプトは外向きです。
体験談って苦手なんですよ、日記もだめです〜、毎日書くことがなくて起きた・食べた・寝ただけに
なっちゃうので。(^^;ゞ
庭園はこの掲示板を含めてリウマチャー専用ではありません。 わたしは欲張りなのでリウマチャー
だけの世界に閉じこもりたいと思えませんし、リウマチャーでない人にもリウマチの話題を目にする
機会を持っていただきたいという欲もあるからです。
結局、こういうことって薬に相性があるのと似ているかもしれません、合う合わないは人それぞれで。
さいわいリウマチャーのサイトはとても増えてかなりたくさんのがありますので、あなたのお好みに
合うところを見つけていただければと思います。 たぶんすでにそうされていらっしゃるのではないで
しょうか？
でもご立腹されつつ、どうやら庭園をまめにチェックしていただいてるらしきところなんぞ、
うれしいですよー。(^-^)
最後に・・・キキさんに対して
> 私のほうが幸せだと思って励まされます。
とおっしやるのはいかがなものでしょうか。 もしあなたが誰かから比べられ、そんな風に言われたら
たら嫌じゃないですか？ 失礼度１００％だと思います。
病状が良くないほど偉い？ 苦労したから偉い？ 泣いたら偉い？ それをどんどん突き詰めていくと
胸を張って生きていられるのは、世界でいちばん不幸な人だけになってしまいます。(-_-;)
●キキさん、書いてくださってありがとうございました。
いつも心に太陽のあるようなキキさんの存在を、心強く思っていらっしゃる方はほんとに多いと思います。
わたしもキキさんの辛さや悩みをわかっていないと思います、ごめんね。 でも簡単に「わかりますよ」と
言うのはヒキョウかなと・・・わかっていないと認めることが、わかりたいという気持ちを忘れないでいる
ことにつながるのではないかとも思っています。