元の発言 [ Re: やはり、信用第一ですね ] お名前 [ ちか ] 日付 [ 2001年7月19日（木）06時44分20秒 ]
ちかさん、ツッコみにめげずにまた来ていただいてありがとうございます。
> 実験は、指先を使う細かな作業や力仕事が多く、４℃の低温室での長時間の作業もあったりして、
んー、低温室で長時間はキツいですね。 夏場にちょっとだけ入るには悪くはないけど。 防寒はできる
のかな、白衣だけじゃ凍えますよね、当然。
> でも体はだるいけど関節はそんなに痛くない時は、自分でもリウマチなのかさぼり病なのかわからなくて、
それ、すごくわかります。 自分で判断するしかないんだけど、いまだに慣れないです。 やる気がない
と思っていたら薬が効いていなかったこともあります。
> でもやはり将来研究で生計をたてていくのは無理みたい。子供の頃からの夢だったのですが。
> やっと現実が見えてきたのですが、成果至上のこの世界では、よほど頭 or 運のいい人でない限り大量の
> 実験をこなしてさらに競争に打ち勝ってやっと生きていける、という厳しさ。他の人たちと比べて絶対的に
> 実験量が少ない私は集中力で勝負、今は学生なのでこれで何とかなってますが、ずっと続けるとなると限界を
> 感じる・・・。
でも、ちかさん、確実に夢の始まりあたりまで来てるじゃないですか、夢を持っている、しかも自分の力で
実現に近づいている、なんてすばらしいんでしょう。
研究って、ある意味肉体労働ですよね。 どんどんやっつけていかなきゃならない。 ひらめきや発見が
あればラッキーだけど、なかなかねー。
めったに寝言を言わない三毛子ですが、学生の時、寝言で「あと５００本洗わなきゃ〜」と言ったそうで、
親は「学校でいったい何やってる？勉強じゃないのか？」と不思議がってました。(爆)
> とりあえずは動けるうちにキリのいいところまでがんばって、その後はリウマチの体でもできる仕事に
> 転向できたらいいな。
うん、そのくらいに考えておけば、気持ちは楽かも。 初期からきちんと治療されていらっしゃるので、
うまくコントロールしていけるのではないでしょうか。 そうこうしてるうちに、完治する薬ができてくる
かも知れないし。
> なにしろ、一人暮らしでぐうたらなもので、コンビニ弁当＋デザートという毎日を送っていたので・・・。
研究室から帰ってきたらくたくたで食事の準備まで手が回りませんよね、お察しします。 デザートを
しっかり摂っているあたりが「おんなのこ」してて可愛い。(^_^) でも、それは良くなかったのね。
ファーストフードとかじゃなくて、ふつうの食事がちゃんと摂れるお店や出前があるといいのになぁ。
> 今はタイマー付きの煎じ器を使っているので、炊飯器で御飯を炊くのと同じくらいらくちんですが、
を、そんな便利なものあるんですか、文明の利器だ！
> 明日から１週間、夏休みをとったので今日はとうとう徹夜してしまいました。
あれ、早起きじゃなくて、起きっぱなしだったの？ 色々とお話聞かせていただいてありがとう。
では、たのしい夏休みを。(*^_^*)