誰が決めたことでしょう

投稿者[ ぽぽんた ] 発言日時 [2001年6月5日(火)08時32分17秒]

元の発言 [ はじめまして 私の悩みを聞いて下さい ] お名前 [ プリン ] 日付 [ 2001年6月4日(月)11時59分43秒 ]

>>この10年間の付き合いは何だったのだろう・・・。私はこれから、人を愛する資格もないのかしら・・・。
>> 本当なら29歳にもなれば、親を介護する方の立場なのに、今は年老いた両親に介護してもらっています。私なんて、みんなの迷惑ばかりかけて、「害虫」みたいだなって最近思います。私の存在自体が家族や周りの負担になっている。辛いです。

プリンさん、今は痛みがコントロールされていないようで
お辛いですね。少しでも、お薬のコントロールができて
楽になりますように。
でも、現在は薬自体も開発が進んでいますし、いろいろな
治療が試みられています。
それも、昔からの多くの患者さんが関わって、ここまでの成果があると思っています。

こうなくてはいけないとか、両親の介護をしなければ
ならないということは、誰が決めたのでしょうね。
プリンさん、ご自身で目標にしている事を、出来ない
状態になったと言う事で、不安や苛立ちをもってられる
のではないですか?

健康で、結婚して、子供を産んでと、こうあるべき人生
をご自分で考えておられて、その通りに進行していかないと、焦りや不安を大きくして、その不安に今度は押しつぶされてしまうのではないか。そんな感じをうけます。

私も「害虫」と言う言葉は今、あなたが大変お辛いから出た言葉だと信じたいですね。
三毛子さんも言われていますが、私やそして相棒も
障害を持ち、また、多くの友人も障害者として
社会に参加しています。
手を携えて、支えてもらって生きることが、害虫でしょうか。

プリンさんの思う人生は、ほんとうにプリンさんが
考えて理想とされているものでしょうか。
世間の基準を自分の基準にして、それに合わなくなった
ことで、自分を追い詰めているとは、考えられないですか。
それに、こうなくてはいけないと、ご自分をがんじがらめ
にしてしまうことは、ないのではないかと思います。

病状がコントロールされて、プリンさんが少しでも楽になりますように。皆さんのいろいろなお話で、少しでも
気持ちが楽になりますように。


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