民間療法について、三毛子の考え

投稿者[ 三毛子 ] 発言日時 [1998年8月27日(木)03時36分50秒]

元の発言 [ 教えて下さい。 ] お名前 [ Koji ] 日付 [ 1998年8月26日(水)18時30分05秒 ]

Kojiさん、はじめまして。 三毛子です。

> リウマチになり1年になります。みけこさんは体がだるくなったり、しんどくなったりしますか?

どちらかというと、たいていは、だるいですね。 すぐに「しんどーい」といってます。(^^ゞ
半分はナマケモノな性格のせいかも? やる気がない、というか。 特に午前中はダメです。

Kojiさんはだるい時、微熱があったりしませんか? 微熱はよくある事なので心配はないと思いますが、
念のため医師に伝えましょう。 また、1日の中でも体温は変化しているので、いつ頃どのくらい熱が
出ているかをチェックして伝えましょう。 体調の指標になると思います。 三毛子は微熱がある日が多
いですよ。
リウマチは「痛い」病気なのですが、とても「疲れる」病気だな、と思います。 消耗する感じ、という
のかなぁ。 三毛子の場合は長年のうちに体力が落ちてしまったので、余計動きにくいようです。

>コンドロイチン、プロポリス、キトサン、アルカリイオン水、コラーゲン等、

うわー、色々と試していらっしゃるんですね。 経済的に大変ではありませんか?

三毛子もハーブティくらいは試してみていますが、お茶の楽しみとしての域を出るものではありません。
リウマチはストレスの影響が大きいですから「これを食べると元気が出る気がする」という風に、気持ち
が安定するのはとても大事なことだと思います。
でも、リウマチは長い病気ですから、保険診療の積み重ねだけでもかなりの額になります。 そのうえ
保険外の民間療法にまでお金をかけると大変な出費です。 三毛子なんかケチだから、そっちの方が
ストレスになりそう。(^^;

ヘルストロンはとても高くて、何十万円もするでしょう?
参考のために・・・三毛子の通院している病院は膠原病・リウマチに日本でも最先端を行くといわれて
いるところで、専門のセンターがありますが、残念ながらそういう機械が置いてあるのを見たことは
ありません。 本当に効果があるのなら、設置され保険が適用されてもいいはずだと思います。

民間療法の全て否定はしませんが、それだけで治療しようとするのは危険です。 薬をきちんと飲んで
いらっしゃるようなので、心配ないと思いますが。

発病1年くらいだと症状が燃え盛っていて、かなりつらいのではないかと思います。 何かにすがりたく
なったりもするかとは思いますが、そのつらい気持ち、まずは主治医に訴えてください。 症状を詳しく
伝えることが非常に大切です。 血液の検査値だけでは本当の状態はわからないんです。 実際の症状が
治療の方針や薬の使い方を決めていく大切な指標です。 「民間療法に頼りたくなるほどつらい」と訴え
てみてはいかがでしょう。

ところで、三毛子がいままで一番よかったなぁ、と思うもの、それは・・・
腫れて痛む手首を友達がやさしくさすって暖めてくれたこと
です。 ほんとに必要なのは、そういう事、なのかも。(*^_^*)

ちょっと批判めいたレスになってしまいましたが、これにこりず、どんどん書き込みしてくださいね。
これからも、どうぞよろしくお願いします。




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