今日の今の時刻、朝日新聞のトップ(アサヒ・コム)
http://www.asahi.com/
の一番上が
関節リウマチの記事です。(時間が経過すると変わってしまいますが)
全文を見ても、特に目新しいことが書いてあるわけではありませんが、
このように取り上げられるのは珍しいと思います、ちょっとうれしいかも。(^^)
やっと、本気で関節の破壊を防ぐということを、厚生省も考え始めたところ
という話題でした。
ただ、「強い薬」と表記するのは勘違いを生みそうなので、「効果の強い薬」と
fullで書いてほしいなぁ。
でも、高齢化対策というような誤解を生む語句が入っていないのは評価できます。
今までの薬がダメになったというわけではありません。 そうではなくて
今までの薬も時期や量の面で使い方が上手になってきているので、もし副作用など
の理由で新しい薬が使えないとしても、悲観することはないと思います。
関節リウマチの治療は、わたしたちが体験して知っているようにまだベストでは
ありませんね、でもベターにはなってきています。
わたしも、もしも今発病したのだとしたら同じ年数を経過しても関節の状態は
違うと思います。 でも、お付き合いが長くなっていても、これからの経過も
変わっていくことと思いますから、がっかりすることはないとも思います。
それぞれが、自分に合った薬と、合った使い方、見つかるといいですね。(^^)