ＭＰ関節(指の付け根) の腫れはだいぶん引いて、こわばっていない時間帯では
だいぶんすっきりしてきました。 でも、手首は腫れたままで、腱を圧迫しているので、
体操が痛い日もあります。
診察では、以下のようなことが。
●左の手首から指
まず詳細なＸ線検査、やっぱり滑膜の腫れが指の腱を圧迫している、と説明を受ける。
でも、手首の角度が良いから切れないかも知れない、とのこと。 ふーん、この角度
使いやすいだけではなかったんだね〜。 ただし右手の指と同様で引っかけてしまう
可能性は大きい、ということです。
●背中の痛み
あちこち痛くて背中も・・・、と報告、背中を押してもらって、そこキモチ良いです〜、
とか答えてたら、「首だな〜」と言われました。 あまり気にしなくていいけれど、うつむきの
姿勢を続けないように、といつもの注意を受ける。
湿布薬を使うなら、肩こりと同じように両肩に貼っといて、との指示。 肩から背中の
痛みは、肩こりだけじゃなかったのか、でも、治療法は同じでＯＫ。
●で、どうする？
手首の滑膜の腫れをなくして腱の断裂を防ぐには、手術で滑膜を切除するしかない、
でも三毛子の場合麻酔の使用に不安があるので、あまりやりたくないそうです。
運良く腫れがひいてくれる？ 今回何故急に始めたのかな？と、ダメ押しで質問、
答えはやっぱり「不明」。 それがわかったら苦労しない・・・「ですよね〜」と、
笑いあう。
でも、リウマチ全体がそんなに悪化してるわけではないんだよ、となぐさめ(？)られ
つつ、診察室を出る。
結局は、湿布薬を貼る、幸運を祈る、あまりやることはないなぁ・・・おっと、体操は
マジメにやっとこう。