リンス、コンディショナー、トリートメント

投稿者[ 三毛子 ] 発言日時 [2000年8月9日(水)02時36分49秒]

元の発言 [ 質問 質問!! ] お名前 [ ぺけけ ] 日付 [ 2000年8月8日(火)12時32分57秒 ]

ぺけけさん、はじめまして。 なんだかポップなお名前ですね〜。

> 『リンスとコンディショナーとトリートメントは、どう違うのですか?』

これって、わかりにくいですね。 全部一緒のような気もするし・・・(^^;
英和辞典を片手に考えてみましょう。

「rinse リンス」=すすぐこと、せっけん(アルカリ性)で洗った場合は、酸性のリンスで中和
するのが主目的です。 髪のもつれを防ぎます。

「conditioner コンディショナー」=調子を整えるもの、油分等を含むもので、リンスでも
そういうものはこちらに分類されるべきなのかも知れません。

「treatment トリートメント」=手当て、痛んだ髪を積極的に治療しようとするもので、油分
も多く、髪に栄養を与える目的のもの。 洗い流さないタイプもあります。

と、上から順に濃く積極的になる、という感じだと思います。

ドラッグストアには、びっくりするくらいたくさんのヘアケア商品があって、この3種類の
区別がつかないですよね。 実際、1つで済むようなものも多くて、全部一緒のような気が
したのも、気のせいではないようです。(^^;

酸、油、と単純に書きましたが、実際の商品には付加価値をつけるため、様々な界面活性剤や
防腐剤、香料等が入っているようです。
それと、「栄養を与える」と書きましたが、髪や皮膚は吸収器官ではないので、栄養になる
ような成分を表面に付着させると、しっとり感が出たり保護になったりする、という程度の
ことだと思います。

ちょっと、内容が固くなってしまいましたが・・・こんなところでいかがでしょうか。
ぺけけさんも何か情報をつかまれましたら、教えてくださいね。

またのご来園、おまちしておりまーす。(*^_^*)


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