元の発言 [ ５月４日の朝日新聞記事について ] お名前 [ 恵子ママ ] 日付 [ 1999年5月9日（日）12時05分21秒 ]
>> ちょっぴり、報道不信になってます、
今、家では朝日新聞を購読していないので、
この「掲示板」を見て、先週図書館に行って見てきました。
朝日新聞の記者の頭の中には、
「インターネットの発言力」みたいなところに焦点が
当てられていて、心情には上滑りになってしまったのだと思います。
以前、朝日新聞の「ひととき」欄に投稿したところ、
担当記者から電話がかかってきて色々尋ねられたことがあります。
その時感じたことは、私の言いたいことを聴くのではなく、
彼の「ストーリーに沿って聴きたいことを聴く」という印象を持ちました。
ただ、その時、人の前に出すと言うことは
もう一度自分を客観的に見つめる必要があることも感じました。
今、今度は自分が、リウマチの支部報の編集を担当して
取材や校正するハメになりました。
頂いた体験談の原稿を紙面の都合などで
ちょんぎったり、順序を変えたりするとき、
これでいいのかなぁと不安一杯になります。
何か、自分がとても偉そうなことしてるような気になります。
間違いがあって指摘されたこともたびたびです。
やはりうまく記者に伝わっていなかったことは、
一応お伝えしといた方が、記者さんの今後のためにもなるんじゃないかな
とチラリと思いましたけど。
人に言うのでなく、伝えるのって、難しいですね。
毎日顔を合わせている家族にさえも。