らくらく実感オープナー

オープナーの改造例(byキキさん)

キキさんよりお寄せいただいた、「もっと使いやすいように」と改造した例です。

※かつて、しいまさんの『RA Square』に掲載されていた記事を転載させていただきました。

完成写真

(文、画像　byキキさん)

改造方法・解説

プラスチックで出来た「蓋開け」ですが、柄の部分が短いので板を使って長くします。

柄の部分の長さは約３ｃｍぐらいです。これの元のプルトップはしいまさんのＲＡＳ掲示板に載せてあった百円ショップ等で売られている物と同じです。　尚、私は「ハンズ」で買いました。

※現在の購入先については、らくらく実感オープナーのページをごらんください

持ち手の作り方

１.厚み８mm位の板を２枚用意します。
２.蓋開けの柄の部分を挟み込む為に、板を掘りますので、桐等の軟らかい木がいいです。(例えばソーメンの入っていた蓋など)
３.左の絵の斜線部分を３mm位の深さで、彫刻刀で、　２枚とも同じ様に現物合わせで彫ります。
４.２枚の板に木工ボンドを付け、蓋開けを２枚の板で挟み込みます。
５.しっかりボンドが乾いたら、外側の柄の部分を　自分の好きなような形に加工し、絵や色を塗ります。

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